My Leonie 松井久子監督の第三作を応援する会 マイレオニー 『レオニー』特別鑑賞券お申込
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新作『レオニー』作品紹介 新作『レオニー』登場人物


松井久子監督の第三作『レオニー』(2010年11月 角川映画配給にて公開)は、
世界的に知られる日系アメリカ人彫刻家イサム・ノグチの母、
アメリカ人女性 レオニー・ギルモアの生涯を描く作品です。
100年前のアメリカと日本を舞台に、
仕事に生き、日本人青年との恋に生き、
そして出会った運命を引き受け、授かった子を独りで生み育てる女性レオニー。
日米の狭間で翻弄される運命を静かに受け入れ、
母として、女として潔く生き抜いた生涯が、私たちに何を問いかけるのでしょうか。

映画『レオニー』公式ホームページ http://www.leoniethemovie.com


ストーリー
19世紀末のニューヨーク。名門女子大ブリンマー大学を卒業したレオニー・ギルモアは、
詩人か編集者になりたいという夢を捨てきれないまま教鞭をとっていた。
そんなある日、日本から来た神秘的な青年詩人ヨネ・ノグチと出会う。
二人の共同作業により生まれた英詩は米英の文壇で成功を収め、
詩に魅せられたレオニーのときめきもいつしか恋愛感情へ。
しかし、レオニーが身ごもったことを知らされた途端、ヨネは日本に帰国してしまうのだった。
静かに独り、未婚のまま混血の子を産む決意をするレオニー。
人目を避けカリフォルニアで出産し、高まる日露戦争の黄禍を逃れるため明治後期の東京へ渡る母子。
そこで母が必死で我が子に授けたのは、豊かで美しい日本文化だった−。
しかし今度は、日本で徴兵される前に我が子をアメリカに帰さねばならない。
並外れた芸術的才能を秘めた混血の我が子が歩むべき道は一つ…。
日米の狭間で翻弄される運命を静かに受け入れ、
母として潔く生き抜いた59年の生涯を描く日米合作の女性映画。


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